固定費を見直そう

節約

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定期的にほとんど無意識に支出している固定費。ちょっと手間はかかるけれど、一度見直して手続きすれば、あとは特に我慢したり生活の質を落とさなくても、自然と支出が減らせる!だから無理しない節約には、効果が実感しやすく持続性のある、固定費の削減から始めるのが断然お勧め。通信費と光熱費の削減法につい自分の体験談を交えてお伝えします。

通信費の削減法

固定電話の解約

私の場合、固定電話の解約をしても特に不都合はありませんでした。以前言われていたような社会的信用の低下を感じる場面もなし。むしろ電話を置いていた場所が空いてスペースの有効活用もできるという副次的効果も。

携帯電話会社やプロバイダの乗り換え

私は大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えて、スマホ代を4000円台→約1000円への削減に成功しました。

料金が安くなっただけでなく、①楽天リンクというアプリを通して電話をかければ相手が固定電話でも楽天モバイル以外の携帯電話でも国内通話が無料(一部例外あり)

②クレジットカードやネット銀行、ネット証券も楽天を使い楽天経済圏にまとめることで、ポイント還元率を高めて効率的なポイント活用ができる

という点でも満足しています。

乗り換えを検討する際は、料金が今より安いかだけでなく、音声通話の頻度や動画視聴の有無など、自分の使い方に合ったプランを選べば無理のない節約になるはずです。

ポイント!とにかく選択肢が多いので、簡単な質問に答えるだけで自分に合った格安SIMを3つの候補に絞ってくれる「価格.com」のサイトの中の「スマホ料金のりかえガイド」https://kakaku.com/mobile_data/sim/を使うのがおすすめ。スマホとプロバイダのセット使いなどで割引がある会社もあるのでその点も要チェックです。

光熱費の削減法

契約アンペアの引き下げ

電気料金はアンペアによって基本料金が変わります。(アンペアごとの基本料金制をとっていない会社もありますが。)自分の家庭の電力の使用量に比べ大き過ぎるアンペア数で契約しているような場合、アンペア数を小さくするだけでも基本的には毎月の電気代が減らせます。(おおよそ10アンペア小さくなると月約200円から300円の節約)

ただし、ブレーカーの交換など工事が必要な場合もあるので、契約中の電力会社のホームページなどで確認しましょう。また賃貸物件の場合は勝手に変更せず、まずは管理会社や大家さんに相談する必要があります。

電気会社・ガス会社の乗り換え

今は電力会社もガス会社も自由に選べる時代です。私の場合、電気とガスをコープデリに乗り換えて、半年の電気代が約3500円、ガス代は約700円弱下がりました。(電気とガスの両方を契約することで毎月100円のセット割引があり、さらに電気ガス料金にもコープのポイントが付くので、それをコープの買い物に利用できるというメリットも。)

ポイント!「エネチェンジ」国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから
や「価格.com」https://kakaku.com/electricity-gas/などのサイトなら、家族構成などを入力するだけで簡単に乗り換え候補の会社や、年間いくら位節約できるかも調べられてとても便利。

ただし、初年度は乗り換えの特典によって今よりもお得になっても、特典が終わり翌年度以降はむしろ今より高くなるなんてこともあるので、注意事項などをよく読んでくださいね。

以上、固定費の中でも特に身近な光熱費と通信費の節約法についてお伝えしました。改めて調べてみると次々と新しいサービスが登場しているので、2年おきくらいに今よりお得なサービスがないか再検討出来たら節約の達人になれそうですね。

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